ねいちゃのブログ

オタクな僕が娘を育てたら…的なブログです。

2019年競馬21・22日目

2019年競馬21・22日目

ダービーウィークになったので、今週も頑張って書きます。

 

今週は、メインはもちろん、日曜11Rの東京優駿。

それ以外に、昨年からGIIIになった土曜の葵S。

東京優駿の次に入っている目黒記念が重賞としてありました。

 

葵ステークス

正直、葵Sが重賞と言われても、全くピンとこないのですが、

予想は頑張ります。

 

京都芝1200m内回り。

スタート直後の上りでゆったりとした流れになり、

その反動で上がりが極端に速くなるコース。

京都コースの芝はインが良い状態が保たれるので

先行した馬がそのまま残ることが多いですね。

 

ということで、逃げ・先行馬に絞る。

1枠1番ケイアイサクソニー、1枠2番ホープフルサイン、

2枠3番アズマヘリテージ、2枠4番ドゴール、

3枠5番ジャカランダシティ、3枠6番ディアンドル、

4枠7番アウィルアウェイ、4枠8番ウィンターリリー。

 

ここから、3月以前のレースからの出走となる

間隔のあいた馬を消す。

4・5・6番ですね。

2番ホープフルサインと3番アズマヘリテージ・8番ウィンターリリーは

ちょっとこの距離では短いかと思い、外す。

残ったのが、1枠1番ケイアイサクソニーと4枠7番アウィルアウェイ。

2番人気のアウィルアウェイを外して、

4番人気1枠1番ケイアイサクソニーにしました。

 

結果・・・

最後残り50mくらいまでは3位があるかと思ったんですが・・・

5位でした。

久々でもディアンドルは強かったですね。

 

東京優駿

日本ダービー。先週のオークスに続き、3歳の頂上決定戦ですね。

府中2400m。

 実力がモロに出るチャンピオンレース。

 

いろいろ穴を探したりしようと考えてきましたが、

やっぱりダントツの一番人気は外せないかなと。

乗り替わりとかネガティブな情報はありますが、

強い馬が強く勝って欲しいレースって

ありますよね。

 

ということで、

サートゥルナーリアが勝つ前提で狙い馬探しです。

 

サートゥルナーリアの位置取り次第で先行馬が残るか

差し馬が雪崩れ込むかが決まる。

これまでのレースを考えると、騎手が変わったと言っても

内枠ってことを考えても、やはり4,5番手をキープするでしょう。

 

ということで、今回は、周りを走る先行馬から、

特にサートゥルナーリアを見て動ける中団の馬までを狙いとします。

残ったのは、

1枠1番ロジャーバローズ、2枠3番エメラルファイト、

4枠7番ダノンキングリー、4枠8番メイショウテンゲン、

5枠10番クラージュゲリエ、7枠13番ヴェロックス、

7枠14番ランフォザローゼス、8枠16番タガノディアマンテ、

8枠17番ナイママの9頭が残りました。

 

エメラルファイトとヴェロックス、ナイママは、

調教時点での体重増情報で外します。

 

タガノディアマンテは、調教時の動きがあまり

良く見えなかったので外し。

 

残ったのは5頭。

三連複は、サートゥルナーリア軸の5頭ボックスで決定。

 

ここのブログで載せている複勝狙いの一頭をさらに絞ります。

キングカメハメハ系が調子いいこの頃ですが、

ダービーは、3頭も出ているディープインパクト産駒で買います。

残るのは、1枠1番ロジャーバローズ、4枠7番ダノンキングリー、

4枠8番メイショウテンゲン。

 

騎手で、ロジャーバローズを消し、ちょっと距離が長そうな

ダノンキングリーを消して、残ったのが・・・

10番人気4枠8番のメイショウテンゲンでした。

武豊騎手に期待!って感じです。

 

結果・・・

サートゥルナーリアが出遅れ・・・

テンションが上がってしまっていたようですね。

乗り替わりが勝てないのがこういうとこなんでしょうね。

 

そして、武豊騎手のメイショウテンゲンですが、こちらは

サートゥルナーリアよりもさらに悪いスタート・・・。

最後方からのスタートとなりました。

この時点でハズレ決定・・・。

 

レースは2番手から直線入って先頭に立った

ロジャーバローズが勝ち、最後追い詰めたダノンキングリーが

惜しくも2着。

騎手で切ったロジャーバローズ。

ほんと、浜中俊騎手すみませんでした。

ダービージョッキー、おめでとうございます。

最後に切った2頭が1,2着。

まぁ、絶対3着を外さないと思ったサートゥルナーリアが4着なので

惜しくもない結果です。

 

そして、レース後知ったのですが、ダービーは1枠の馬が

好成績らしいですね。

完全に外した感じに打ちひしがれています・・・。

 

まぁ、外すのなんていつものことですから引きずりませんが。

 

目黒記念

ダービーの次レースの12Rに配置されている目黒記念。

府中芝2500mレース。

 

ダービーの2400m戦よりも更に100m4コーナー寄りから

スタートする、最初の直線がまず450mもあり、

ペースは上がらないながら、向こう正面も合わせて3回も

坂を上るスタミナが必要なコース。

 

まず、斤量57kg以上は外す。

ブラストワンピースと、ゴーフォザサミットの2頭です。

 

2400mでは買いなディープインパクト産駒、

ハーツクライ産駒、ルーラーシップ産駒は外す。

 

残ったのは、

1枠1番ウインテンダネス、2枠2番アクションスター、

7枠10番ルックトゥワイス、8枠12番パリンジェネシス、

8枠13番ケイティクレバー。

 

長期休養明けのウインテンダネス、変わり身の期待ができない

アクションスター、OPで通用していないケイティクレバーを消す。

 

残った二頭のうち、中山2500mのタイムで3秒速い

3番人気7枠10番ルックトゥワイスにしました。

 

結果・・・

いくらなんでも後ろ過ぎない?って心配しましたが、

直線に入って横一線から抜け出したルックトゥワイス。

レコードタイムでの勝利でした。

同じように外から差してきたアイスバブルが2着。

 

先行すると思っていたアイスバブルは買っていませんでした。

出が悪かった分、前に行けなかったのがむしろ良かったですね。

 

ということで、一応複勝は取ったものの、三連複はハズレ。

ほとんどプラス無し。

まぁ、ハズレちゃうよりかは全然マシですが。

 

来週も当たるといいなぁ~。

 

 


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