2019年競馬25日目
今週末はGIは無いですが、サッカーもない
(J1リーグの試合がない)のて、競馬ネタを。
マーメイドS
阪神芝２０００ｍ内回り。
前週の鳴尾記念に続く同コース重賞です。
鳴尾記念と違い、他頭数（鳴尾記念：9頭、
マーメイドS：16頭）になっています。
一番人気が押し出された感じで1600万下を勝ったばかりの
センテリュオというところも、軸が決まらなくて困る
難しいレースでした。
（牝馬限定だし・・・）
阪神芝２０００ｍの実績と、逃げ・先行馬を消しました。
残ったのは、
2枠3番サラス、2枠4番センテリュオ、
4枠7番チカノワール、5枠10番レーツェル、
7枠13番ダンサール、8枠16番レッドランディーニ
の6頭。
小回り苦手なオルフェーブル産駒ということで
サラスを消し、
1000万下を勝ったばかりのダンサールと
レッドランディーにを消し、
一番人気のセンテリュオは複勝買いでは消す。
残ったチカノワールとレーツェルのうち、
鞍上が和田竜二騎手を押して、
8番人気5枠10番レーツェルにしました。
結果…
レーツェル、何故か先頭を伺う勢いで
押して二番手を行き、直線までも持たず
最下位敗北。
和田竜二、何故あんな無理をした…
勝った馬から五着まで全て後方からの馬。
勝てない乗り方されたら勝てませんわ。
その点、岩田康誠騎手は前走二番手から行って勝った
スカーレットカラーをしっかり中団後方から
きっちり三着に持ってきていてさすがでした。
おかげで三連複外しました。
残念…。
エプソムC
府中芝1800m
芝1800mは、芝1800m巧者から買いが鉄則ですね。
芝1800mが特に巧そうでない馬を消して残ったのが、
2枠2番ハクサンルドルフ、3枠4番ソーグリッタリング、
4枠5番アップクォーク、4枠6番サラキア、
5枠7番プロディガルサン、7枠11番カラビナ、
8枠14番ダノンキングダム。
前に行きたい馬が少ないので逃げ残りを予想して、
後方待機の馬を消す、
ハクサンルドルフとプロディガルサンです。
アップクォークを血統から消すと、残るは、
3枠4番ソーグリッタリング、4枠6番サラキア、
7枠11番カラビナ、8枠14番ダノンキングダム
の4頭です。
複勝買いでは、一番人気になるソーグリッタリングを
外し、4頭中3頭がステイゴールド産駒だったので
唯一残っているディープインパクト産駒
7番人気4枠6番のサラキアにしました！
結果・・・
サラキアが押し出されるように先頭に立って、
最後まで逃げ粘っての2着でした！
惜しかった、もうちょっとで勝てるとこでした。
勝ったのは、レイエンダ。
1800m2戦1勝、前走のメイS1800mを9着したことで
1800mは巧くないと見切ってしまったのが早計でした。
いや、近五走全て中団より後方に位置してたし、
位置取りでも切ってただろうから、無理だな。
残念ですが、今週も勝てませんでした。
来週は、勝てますように・・・
