ねいちゃのブログ

オタクな僕が娘を育てたら…的なブログです。

ライヴハウス体験

ライヴハウス「Mescalin drive」

6月29日、ライヴハウスへ行ってきました。

もちろん、娘と。

 

50人も入れば満員なサイズの街のライヴハウスです。

もちろん、プロの方も出演されることがあるちゃんとした

ライヴハウスです。

 

で、もちろん、娘と行っているからには、

プロの方のライヴを観に行ったわけではありません。

(たいてい、未就学児お断りなんですよね・・・)

 

6~7バンドの出演するイベントに、友人たちのバンドが

出演するのを観に行ってきました。

 

前日、運動会で疲れ果てていた娘、

起きたのが遅かったですが、一日、

サッカー(パス交換トメルケル&ジグザグドリブル)したりなんかして

夜20時の出演に間に合うように行ってきました。

 

前のバンドが押していたのか、一組分早いタイミングで到着。

演ってたバンドは女性ボーカルで、

女性ボーカルのバンドは珍しいので、娘的には良かったかな。

 

僕としては、押してる分、次のイベント(神戸行き)が遅くなるので

ちょっと気をもんでました。

 

まぁ、曲が流れれば、勝手に踊り始めてましたが。

 

そして、30分遅れで、友人バンド登場。

相変わらずのMC下手に笑いつつ、BOΘWYや

B’zのコピー曲の演奏に身をゆだねる。

 

昨年は、腕に抱きかかえられたまま観ていた娘も

今年は、一緒に踊れました。

大きくなったなぁ~。

 

音楽を聴けるようなところ、いつも連れてきたいんだけれど、

先にも書いた通り、未就学児お断りが多くて

アマチュアバンドのイベントくらいしか参加できないんですよね。

 

もっと、子供が参加できる場が欲しい!

 

そんなこんなで最終曲、「No,New York」。

 

「No!」⇔「New York!!」の掛け合いを皮切りに

演奏スタート。

 

懐かしさで鳥肌立ってしまいます。

 

もちろん、娘は全然知らない曲です。

でも、生演奏の音の迫力と、踊っているパパとが

楽しかったようで、後で何度も「すごかったね」って言ってました。

 

締めのMCをいつも通りに滑って終わり、解散。

 

機材片付けが終わったメンバーとちょっと談笑して

ライヴハウス体験終了。

 

去年より、楽しさがわかったと思うから良かった。

 

また、こんなイベントに連れて来たいなと思いましたね。

 

そして、ここから(21時過ぎ)から怒涛の神戸ツアーに入ります。

が、それはまた別の記事で・・・。


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