ねいちゃのブログ

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ブルーレヴズ 第4節 vsレッドハリケーンズ戦

ラグビーリーグワン・ブルーレヴズの開幕戦(第4節)

1/30、ブルーレヴズのラグビーリーグワンが開幕しました。

いよいよ、プロリーグのスタート!

コロナの影響で3試合が流れてのようやくの開幕でした。

 

 

今回は、この第4節、ブルーレヴズVSレッドハリケーンズの試合の

スタッツを書いていこうと思います。

※スタッツは私個人が、オンデマンド観戦してまとめたものですので、

 間違っている箇所、集計の仕方の問題などがあるかもしれません。

 正しい情報が見たい方は、公式のほうでご確認ください。

 また、おかしいよと思った方は、ご指摘いただけると助かります。

前半

まず前半から。

前半はブルーレヴズ 14点 対 レッドハリケーンズ 13点

トライ数はレヴズ2のドコモ1ですが、ドコモはPGが2本あり、

1点差になっています。

 

前半のブルーレヴズ選手スタッツ。

前半のレヴズ

 

出だしこそ、レヴズの流れでトライが生まれていましたが、

途中からボールを持たれてディフェンス面の数値が多いです。

クワッガ・スミス選手は良かったですが(さすがのスタッツ)

ディフェンスを強いられた前半でした。

伊藤平一郎選手が前半15分で交代になり、ちょっと心配でした。

 

前半のレッドハリケーン選手スタッツ。

前半のドコモ

前半、途中からボールを支配したドコモ。

パスが多く、仕掛けることも多いですが、レヴズが余裕を与えず

タックルで止めているため、SHのパス数が多くなっています。

バックスもフォワードもゲインが多いですが、

最後のところでレヴズが止めきれていました。

ディフェンス面は、ちょっと止めきれていないところがあり、

レヴズの2トライに繋がっていました。

 

前半のチームスタッツ

前半のスタッツ

レヴズのラインアウトがあまりよくありませんでした。

身長差もあるのでしょうが、リーグ戦初戦も影響したのかな?

ポゼッションは倍近くなってしまいました。

ただし、1分近くフェーズを重ねてもレッドハリケーンズ選手に

ミスが出たりで攻めきれなかったのが差に出ているところもあり

得点差に結び付いていません。

 

前半のポジショニング

前半のポジショニング

ポジションからは、レヴズは持てないながらも相手陣内でプレーできており

ドコモは自陣でも時間がかかっています。

攻撃時間の割にはキックを多用していないからでしょうか。

前半は、お互い22mラインより外側までよく持ち込めていました。

レヴズはよく耐えましたね。

 

後半

後半はブルーレヴズ 22点 対 レッドハリケーンズ 0点

トライ数はレヴズ3でドコモは0でした。

後半は何故かレヴズペースになりました。

 

後半のブルーレヴズ選手スタッツ。

後半のレヴズ

攻撃面では、矢富勇毅流選手と清原選手の組み立てが良く、

いろんな選手が飛び出してトライをあげていました。

守備面は、後半も変わらず固く最後までしのぎ切りました。

 

後半のレッドハリケーンズ選手スタッツ。

後半のドコモ

後半は、ボールを回し過ぎずに走り込んで来ていましたが、

ゴールラインまで遠かったです。

守備面では、前半より止めきれないでいました。

 

後半のチームスタッツ

後半のスタッツ

後半は、ブルーレヴズがパス数でも上回り

ラインアウトも修正されたのか

全体的にレッドハリケーンズを上回っています。

後半は、レッドハリケーンズにファウルが多かったです。

 

後半のポジショニング

後半のポジション

後半は、ドコモが40mラインよりなかなか進めず、

レヴズは変わらず押し込めていました。

観ていたときはそこまで差を感じなかったですが、

後半はいい試合を展開できたようです。

 

個人的には、後半ラストのトライは凄く印象に残っていました。

コロナで3試合できなかった鬱憤を晴らすように

約2分半かけて、(たぶん)18フェーズを重ねてあげたトライには

手が痛くなるほど大きな拍手を送りました。

 

 

振り返り第一弾の第4節。

次の振り返りもがんばります。

 

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