ねいちゃのブログ

オタクな僕が娘を育てたら…的なブログです。

ラグビートップリーグ6戦目

ラグビートップリーグ、第5戦は会場が京都だったので

ネット観戦でしたが、第6戦は瑞穂だったので行ってきました。

第5戦はNTTドコモ戦。ヤマハジュビロが圧倒しました。

第6戦は、三菱重工相模原ダイナボアーズ戦。

そして、瑞穂での試合でしたので、その後の

トヨタヴェルブリッツVSクボタスピアーズの試合も

同じチケットで観れました。

この一日2試合観れるシステムは、嬉しいですね。

子供が3時間半ほどの間、じっとしてられるかという

問題がありますが・・・。

 

トップリーグ6戦目

天気は、あいにくの雨。

残念ながら、試合開始から2戦目が終わるまでずっと降っていました。

雨だったので、この日は試合開始ギリギリに着くように

向かいました。

試合開始前のチーム応援ブースとかに顔を出すのも

楽しいんですが、この日はしょうがないです。

 

見どころは、大塚健太選手。

伊藤平一郎選手も好きなのですが、選手層は厚い方が

いいに決まっていますからね。

そして、清原選手が戻ってきました。

長い時間出れるといいな~と思う試合前でした。

 

三菱重工相模原ダイナボアーズ戦:前半

4戦目のときと違って、前半早いうちに最初のトライが

できたこともあって、ヤマハの流れで試合が進みました。

この日は、12番タヒトゥア選手と11番ツイタマ選手が

凄く良かったので盛り上がりました。

もちろん、サム・グリーン選手はいつも通り良く、

フォワード陣も篭島選手も良かったですが。

 

前半のスタッツ

※僕が個人的にまとめたものですので、

 正確性やカウント方法に問題が

 あるかもしれません。

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第6節前半のヤマハ選手

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第6節前半の三菱重工選手

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第6戦前半のデータ

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第6節前半のプレーエリア

特に、スクラムは圧倒的でした。

スクラムの強さはやっぱりリーグトップを争いますね。

ただ、モールでは三菱重工が勝っていました。

この辺りが面白いところですよね。

 

ディフェンスが固いヤマハを三菱重工は越えれませんでした。

ヤマハの攻撃が凄いと言ってしまいがちですが、

守りが固いのもリーグ上位にいる理由だと思います。

 

三菱重工相模原ダイナボアーズ戦:後半

後半も開始直後を抜かりなく攻め切ってトライ。

三菱重工の無得点で終わってなるものかという

迫力あるトライも良かったですが、

やはりヤマハの攻撃が良かったですね。

70分25秒の鹿尾選手のトライまでのオフロードの

繋ぎも良かったですが、

52分56秒のナーマヌ選手のトライまでの

繰り返し押し寄せる攻めが僕の好みです。

 

後半のスタッツ

※僕が個人的にまとめたものですので、

 正確性やカウント方法に問題が

 あるかもしれません。

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第6節後半のヤマハ選手

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第6節後半の三菱重工選手

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第6節後半のデータ

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第6節後半のプレーエリア

 

スクラムはこの試合を通して、支配しました。

やはり強みがあると、全体に好影響が出ますね。

雨の中でしたが、楽しく観れました。

 

総スタッツ

※僕が個人的にまとめたものですので、

 正確性やカウント方法に問題が

 あるかもしれません。

 

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第6節のヤマハ選手

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第6節の三菱重工選手

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第6節のデータ

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第6節のプレーエリア

22mラインの中に入れても、トライまでは行かせないのが

見れるので、なんとなく使えそうなプレーエリアの絵です。

 

今度、ヤマハ以外のチームでも使ってみて、

もっと深堀を書いてみようかな~。

 

 

おまけ

この日も、2試合目も観てきました。

トヨタVSクボタ。

この試合は本当に面白かったです。

 

まず、点差が全然開かない。

終始トヨタが上回っていたのですが、

78分(一試合80分)にトライ、1分後にコンバージョンで

逆転したクボタ。

17-18の一点差とはいえ、残り時間はほとんどなし。

ラグビーなので、プレーが切れるまで時間になったら

強制的に終了はしませんが、

さすがに、もうこれはクボタの大逆転勝利だ!

・・・と思っていました。

正直に言います、ここからの逆転はないと・・・。

 

わからないものですね、絶好の位置で相手にPKを

与えるペナルティが出てしまいました。

 

トヨタの再逆転に、会場中から「うぉーーー!!」の声が。

サブいぼ出てしまいました。

最後の最後まで一瞬の隙も見せられないラグビーの

面白さが詰まった試合でした。

 

そして、この試合、一番心を惹いたのは・・・

 

クボタの近藤英人選手!

バックスの選手よりも、フォワードの選手のほうが好きな

僕ですが、WTBの選手の献身性がものすごく響きました。

 

負けている時だったりすると、どうしても我慢よりも

動く方を選んでしまいがちですが、我慢して我慢して

動くことのフォアザチームより、動かないフォアザチーム。

性格的に僕はこの「動かない」は苦手なので

特に、感動でした。

 

そして、後半13分のこの一撃に全てをかける!って感じの

トライは、「うぉーーーー!!!」って大きな声が出てしまいました。

 

身体は一つしかないので、一つのチームを応援すると

なかなか他のチームまで観きれないのですが、

一会場二試合の瑞穂は、すごくいいシステムですね。

ただ、きっとプロリーグが始まると無くなってしまうでしょうが。

 

ただ、とにかくにわかファンの僕はいいラグビー観戦でした。

 

この先、しばらく試合が観れませんが(武漢コロナの影響で)

他チームの試合でもJSPORTSで観て過ごします。

 

marshmallow-qa.com

 


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